ポンコツの日常

学生時代の友達が0人の奴にしかわからないこと

友達0人

最近、ファッションオタクとかファッションコミュ障とか、ファッション友達0人の奴って増えたじゃないですか。

今回はそんな奴には醸し出せない本物の力を見せてあげますよ。

というわけで、学生時代の友人がガチで0人だった奴にしかわからないあるあるを紹介していきます。

全部私の体験談なので、他にもこんなあるあるがあるよって場合はツイッターで教えてね。

死亡説を流される

たまに偶然同級生と会うと、

「え!!!!?」みたいな顔をされることがあります。

話を聞いてみると、昔お前が死んだってラインで回ってきたみたいな話をされて、こっちも「えっ!?」ってなっちゃいました。

おまえ!死んだはずじゃ!なんて漫画とかアニメでしか聞いたことないセリフをまさか言われる日が来るなんて思いもしませんでした。

恐らく誰かが冗談で言った死亡説がその場のノリにとどまらず、尾ひれがついて浸透していったんでしょう。

皆の中ではとっくに死んでいた僕ですが、僕は生きてます。

私の人生ってなんなんだろうって思っちゃいますよね。

Facebookをめっちゃ見て萎える

学生時代の友達がいないからと言って彼らに興味が無いわけではないのです。

同級生がいまどういう生活をしてるのかってめちゃくちゃ興味あります。だからたまにFacebookでメッチャ調べまくります。思いだせる名前を片っ端から検索していきます。

ひどい時は数時間数珠繋ぎで同級生の投稿を見まくります。

で、大体Facebookやってる奴なんて成功してるやつしかいないので、すごい大企業に勤めていたり、海外で生活してたり、会社作ってたりとか。

同じ教室で勉強していた同級生がこんなに成功しているなんてすごいなと思う反面、自分の不甲斐なさで嫌になります。

同じ年数生きてきてどうしてこんなに差がつくんでしょう。恐ろしくなります。

あと、当時可愛いなって思ってた娘が結構劣化してて時の流れを感じました。

成人式、同窓会、結婚式の引き出しが無い

友達がいないので、当然成人式には行っていません。成人式の日は家族で回転ずしを食べに行きました。

で、同窓会にも呼ばれれることはありません。結婚式も親戚にしか呼ばれたことがありません。

なので、会社で成人式、同窓会、結婚式の話題になると正直話すことが無くてメチャクチャ困ります。

この前、後輩に同窓会ってスーツで行ったほうがいいのかラフな格好で行ったほうがいいのかみたいなことを聞かれて、私はどっちを着ていったらいいかわからなかったので、オフィスカジュアル的な服でええんちゃうって言って逃げました。

普通に友達がいる人種にとってはこの3大イベントをほとんど経験していないのって信じられないと思います。

1年に1回ぐらい小学生に戻って、同級生と遊ぶ夢を見る

なんか疲れてる時によくこの夢を見るような気がします。

友達がいないとはいえ、同級生と遊んだ記憶はあるわけで楽しかったのをおぼえています。

そんな楽しかった思い出を夢の中で思いだします。

夢からさめた時はものすごい悲しい気持ちで包まれますし、タイムリープしたくなります。

実家に帰ってもやることが無い

普通の人は大型連休とかで実家に帰った際、地元の友人とかと会って、お酒を飲んだりするんでしょう。

で、当時の思い出話に花を咲かせて、盛り上がるんでしょう。

ただ、学生時代の友達がいない私みたいなやつが実家に帰ってもマジでやることが無いです。

近所散歩したり、元サティーのイオンに行ったり、ドン・キホーテに行ったりしかやることが無いです。

あとはローカルのテレビ番組を冷やかすことぐらいしかやることがないです。

同級生と話したい気持ちはいっぱいですが、誰一人として連絡先知らないですからね。

ファッション友達いないやつがいなくなることを祈ります

学生時代にちゃんと友達作っておけばよかったなってつくづく思います。

当時は別に友達なんかいらないしって思ってましたがやっぱりいるに越したことはないと思います。

大人になってから気づいても遅いのでもし若い子がこれを読んでるんだったら、大人しく友達を1人でいいから作っておくのをおススメするよ。