あなた、残業時間にコーヒーやジュースを買っていませんか?
1本120円前後だからと甘く見ていませんか?
毎日買うと総額いくらになるか知っていますか?
というわけで、今回は毎日コーヒーやジュースをいくらになるか。コーヒーやジュースを買わないかわりに、私が実際にやっているオススメの水分補給の方法をご紹介します。
残業時間に毎日コーヒーを買うと年間〇〇円になる

年間の平日はおおよそ250日
毎日120円のコーヒーを購入
250日×120円(1本) =30,000円
30,000円ですよ。なんの感動も生まないジュースやコーヒーを買うだけで年間30,000円消費しているのです。
年収300万円の人の場合、年収の1%がコーヒー・ジュース代に消えていっているのです。
恐ろしくありませんか。何気なく飲んでいるコーヒーが30,000円になっているなんて。
しかも、1日1本で済んでいる人なんていませんよね。
当然ですがこれが1日2本になったら、60,000円 1日3本になったら90,000円…
逆に言えば、職場でコーヒーとジュースを我慢するだけで年間30,000円から90,000円節約できるのです。
年間250日×コーヒー120円(1本) =30,000円
残業時間にオススメの水分補給方法

コーヒーやジュースを買わない節約で真っ先に思いつくのが水筒を家から持参することです。私も当初は会社に水筒を持参していました。
しかし…
水筒って想像以上に場所を取ります!カバンがパンパンになります。
会社のパソコンを持って帰る日は全部カバンに入らないので、別にもう一つカバンを持っていく必要があったりします。
しかも、洗うのが地味に面倒くさい。あとオカワリできない。
といわけで、水筒を家から持っていくのを辞めました。
水筒はカバンの中で邪魔・洗うの面倒・オカワリできない
私がやっている水分補給方法
ガチオススメは2つあります。
ブリタの浄水ポットを使う
ブリタの浄水ポットを会社に置いておけば、通勤で持ち運ぶ必要もないし、洗うのも簡単。あと、水道水があればいくらでもオカワリ可能。いいことづくめです。使用頻度にもよりますが、2-3か月に1回カートリッジを交換するだけで永遠に水が飲めちゃいます。
1.1リットルバージョンはスリムなので、職場で冷蔵庫があれば冷やすことも可能です。デスクの上に置いてもそんなに邪魔になりません。
デザインがかわいいバージョンもあります。私はピンクのブリタを使用しています。
直のみブリタの構造は飲み口にフィルターがついており、飲む直前に浄化されます。直飲みは机の上に置いていても違和感がないので初めはこのブリタを使用しておりました。
しかし…
出てくる水の量が少ない!!
直のみブリタを使用している時、まるでハムスターの気持ちでした。ちょぼちょぼ出てくる水を必死に飲んでいると、なんかみじめな気持ちになってきます。
北斗の拳の世界を想像しちゃいます。
100均もしくはスーパーで1リットルコーヒーを大量買い
コーヒーやジュースを買わないという趣旨からは若干ずれてしましますが、残業中やっぱりコーヒーが飲みたくなる時ってありますよね。
そういう時のためにちょっとでも安くコーヒーを買おう!ということでオススメの方法は100均もしくはスーパーで1リットルのコーヒーを大量に買い溜めるのです。
以外と知られていませんが、100均でUCCの1リットルコーヒーが売っているのです。
また、スーパーだったら1リットルのコーヒーが88円で買えてしまうのです。でも、ビジネス街にあまりスーパーはないと思うので、キャンドゥーやダイソー等の100均で1リットルコーヒーを買うことをオススメします。
普通のコーヒー缶が約200ミリリットルなので、1リットルコーヒーを100円で買うと約1/5節約することができます。
まとめ
ご紹介してきたように、ちょっとした工夫で残業時間のコーヒー・ジュース代を節約することができます。
自動販売機でコーヒーを買うことに比べたら少し面倒かもしれませんが、長い目で考えると10万円以上の節約になります。
私は給料が低いので、イヤイヤこの節約をしておりますが、これからもこの節約術を続け、もっと有意義なことにお金を使おうと思います。