就活1年目。
面接を受けても受けても内定をもらうことができず、次第に説明会にすら行くことが恐くなり、途中で電車を降りて帰宅することもしばしば。
当然、1年目の就職活動を内定ゼロで終えました。
2年目の就職活動を迎えるにあたり、いろいろ準備しました。
- 私はゲーム業界を志望していたので、業界の情報を調べ
- 自己分析をさらに深堀
- 就活ハウトゥー本を読みあさる
しかし、知識が増えていっても一向に自信は出てきませんでした。独特な面接の空気を突破できる気がしなかったのです。
私はヘビースモーカーみたいな色した自分の歯に強いコンプレックスを持っており、歯を見せないように気をまわすせいで、話に集中できないこともしばしば。
面接ではそれが今まで以上に露骨にでてしまい、空回りの連続でした。そこで、自己分析などは一度おいて、見た目の改善に取り組むことにしました。
就活も婚活も第一印象は見た目で決まる
皆さん、第一印象はどこで決まるかご存知ですか?
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出典:ねとらぼアンサー
上図でもお分かりのとおり、残念ながら人の第一印象は見た目で決まるのです。
当然ですよね。

「100人いる部活の部長をしていたのでリーダーシップがあります」という清潔感のないおどおどした人
「大学時代はコンビニのバイトしかしていませんでした」という竹内涼真みたいなチートのさわやかな人
どっちの人とより話したいかと言えば、残念ながら後者の人なんですよね。
私はそうは思わないですけど。
飛躍的な顔面偏差値を上げることは無理です。
来世でがんばりましょう。
でも、悪あがきはできます。
では、どうすれば第一印象はよくなるのでしょうか?
見た目の印象は”目”と”歯”で決まる

「あの人は顔が明るい」と言われている人が周りにいませんか?
別にその人は顔に電球をつけているわけではないのに、どうして明るいのでしょうか。
その答えは”目”と”歯”にあります。
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]目と歯がたくさんの光を反射している人が「明るい人」という印象をもたれるのです。明るい目は誰でも手に入れられる
「目が輝いている」「目がキラキラ」と例えられるように、目には明暗があります。その明暗はどこで決まるかご存知ですか?
それは”涙”なのです。
目に涙がたまればたまるほど光を反射し、キラキラ明るくなったように見えるのです。
そう思われた方もいると思います。
しかし、涙はコントロールして出せるのです。
目をキラキラする涙の出し方
- 目を力いっぱい15秒ほど閉じる
- 今度は逆に目を15ほど見開く
- 上の作業を10回ほど繰り返す
騙されたと思って、鏡の前で実践してみてください。
石原さとみのようなうるうる目がそこにあると思います。
小手先の技術で、一時的にしか持ちませんが第一印象には十分すぎる効果があります。
面接の前にこれを行うだけで、目に関する第一印象はクリアです。
キラキラうるうる目で面接に挑みましょう。
私は社会人になった今でも商談前やプレゼンの前に、トイレにこもって一人でパチパチしております。そのおかげかどうかわかりませんが、たまに目がキラキラしているといわれます。
白い歯は顔の明るさを飛躍的に向上させる
歯の色も第一印象には重要です。
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出典:口臭対策ネット
見ていただいてもわかる通り、歯が白いだけで印象はがらりと変わります。
私は左の歯の色をもっと悪意のある黄色にした感じでした。
研究結果に基づく白い歯の効果
白い歯が好印象を与えると紹介しましたが、「お前の主観だろ!」と言われたらシュンとしてしまいます。
というわけで、しっかりとした研究結果に基づくホワイトニングの効果をご紹介します。
引用:ホワイトエッセンス
就活を終えた学生と採用面接官を対象とした2007年に実施されたホワイトニング研究結果です。
事前にホワイトニングをした就活学生はその効果を実感しており、また面接官もおおむねホワイトニング学生に好印象を抱いております。
何というか、80%とか90%じゃないあたりが信ぴょう性をブチ上げてくれます。
この研究結果からも歯のホワイトニングが第一印象に良い影響を与えているのが分かります。
どうすれば歯が白くなるのか?

まず、私の経験から確実に言える事は市販の歯磨き粉で歯は白くなりません!
市販の歯磨き粉は歯の汚れを落とすことしかできません。元の歯の色を白くする成分は入っておりません。

生まれつきの歯の色を白くするためには審美歯科のホワイトニングしかありません。
まず、ホワイトニングとは専用のジェルを使い歯を白くする方法です。
最近テレビでCMが流れているので、見たことある人もいるのではないでしょうか?
で、効果はあるのかというと、確実にあります。

私は一度ホワイトニングで歯を白くしたのですが、誰が見てもわかるぐらい歯を白くすることができました。
※ただし、絵の具の白色のような白にはなりません。あくまで、歯の色を脱色し、白くするというイメージです。
ホワイトニングは全国の審美歯科で受診することができます。予約の方法も特別なことはありません。普通に歯医者を予約するのとまったく同じ流れです。
審美歯科のホワイトエッセンスだと、ネットからホワイトニングの予約をすることができるのでオススメです。
無料カウンセリングと予約から受診までの流れは↓の記事を参考にしてください。

お値段はというと、3万円あれば十分です。
この3万円を高いと思うなら、ずっと黄色い歯と付き合っていくしかありません…
ホワイトニングには歯医者さんで歯を白くするジェルを塗ってもらうオフィスホワイトニングと、支給されたジェルを自宅で使うホームホワイトニングがあります。
どちらのホワイトニングも3回ほど歯医者さんに行くだけで完了するので、忙しくても大丈夫♪
具体的な施術内容は↓を参考にしてください。

自分の歯が白くなっている姿を想像してみて下さい。人と話すことがちょっとだけ楽になります。
歯が白くなってできたこと
私はホワイトニングで歯が白くなったことにより、最終的に内定を取ることができました。しかし、歯の色が白くなったことが直接内定に繋がったとは思いません。
歯が白くなったことにより、↓のようなポジティブな行動ができるようになったことが、内定に繋がったと思います。
ホワイトニングで歯を見せて笑えるようになった
一番の効果はやっぱりこれです。
ホワイトニングをするまでは、歯の色にコンプレックスがあったので、上唇で歯を見せないように話したり笑ったりしていました。
だって、歯の色を見られたくなかったから。
私の同僚にも笑う時に不自然に上唇で歯をガードする人がいます。よくよく見てみるとその人も歯が少し黄色…
歯の色が生まれつき黄色ってだけで、こんなにコミュニケーションが不自由になるなんて…
私はホワイトニング効果のおかげで、歯が白くなり、人前で大口を開けて笑えるようになったのですよ。
こんなに素晴らしい事って無いと思いませんか?
しかもそんな白い歯がたった30,000円で手に入ってしまうのです。いい時代になったものです。
歯の色のことを忘れることができる
ホワイトニング後は歯の色が白くなってめちゃくちゃ嬉しかったです。毎日、歯磨き後は必要以上に鏡で自分の歯を見ていました。
しかし、時間が経つにつれ、そんな感動は薄れていきました。歯の色について考える時間は減っていきました。
こう書くと、ただ歯の色に興味が無くなっただけと思われるかもしれません。
つまり、歯の色というコンプレックスが私の中から霧散したのです。かき消えてしまったのです。
どういうことかと言うと、髪の毛がフサフサの人って髪のことなんて何も考えないですよね。しかし、ハゲ(私)は髪のことばっかり考えています。
要するに意識が向かないというこは、興味が無いのではなく、コンプレックスではないということなのです。
流れ弾に当たってしまったハゲの皆様すいません。
コミュニケーションに集中できるようになった
何か気になる事があると話に集中できないことってありますよね。
- なんか鼻がむずむずするから、ひょっとして鼻毛が出てるんじゃないか!!!?
- さっきたこ焼き食べたから青のりが歯についてるんじゃないか!!!??
- やたら相手の目線が上に行くから、ハゲてるんじゃないか!!!???(事実)
歯の色もその一つだと思います。
歯を見られているんじゃないかと思いながら話すのってかなり苦痛ですよね。しかも、黄色い歯でいる限りその不安は一生つきまといます。
逆に言えば、歯が白くなればそんな不安は払拭できます。
実際私はホワイトニングで歯が白くなって、歯の色を気にしながら話すことはなくなりました。
私ほど歯の色にコンプレックスを抱いている人はそんなにいないと思いますが、少しでも気になるならホワイトニングをオススメします。
白い歯を手に入れると確実に自信がでます
キラキラの目と、白い歯を手に入れた私は2回目の就活をがむしゃらに頑張り、結果、誰でも知っている大手ゲーム会社に無事就職することができました。
「目と歯で就職できたら誰も苦労しねぇよ!!」
そう思われるかもしれません。でも、白い歯を手に入れたことにより、自信がでたのは事実です。
30,000円で自信でるなら安いものだと思いませんか?