ドラッグストアや楽天、アマゾンなどに、歯が白くなると謳っているホワイトニング剤が
たくさん出回っておりますが、果たして効果はあるのでしょうか。
私は歯の色がコンプレックスだったので色々なものを使いました。
結論から言うと市販のものでは白くなりません。
歯の元の色を白くするためには、
審美歯科で買うことができるホワイトニングジェルしかありません。
その理由を解説いたします。

市販の歯磨き粉で歯が白くならないメカニズム

ドラッグストアや楽天などで売られているホワイトニング剤(最近はスマホを使用してライトを照射するものも登場)ですが、主な成分は酸化チタンといわれるものです。
私も昔ネットなどでホワイトニング剤を探しているときに、化学っぽいワードを出されてしまうと、無条件で「お?今回こそは効果あるんじゃね?」と思って何回も騙されました。
酸化チタンを歯に塗ると酸化チタンが表面の汚れを分解して落とします。
市販のホワイトニング剤はこの表面の汚れを分解して落とすということを歯を白くすると言っているのです。
酸化チタンによるホワイトニングは一定の効果はあります。
その効果というのは表面についているコーヒーやタバコのヤニなどの汚れを落とすことです。
表面の汚れを落とすことにかんしては一定の効果があります。
しかし!
生まれつきの歯の色や加齢による歯の着色を白くできるのか?
答えはNOです。
酸化チタンに歯の内部の色素を分解する効果は全くありません。
よく市販のホワイトニング剤で「白くならなかった」というレビューがあるのはこのためです。
市販のホワイトニング剤は歯の表面の色素を落とすことはできるが内部の色素を落とすことはできない。
審美歯科のホワイトニングは過酸化水素

歯医者のホワイトニングでしようするジェルには過酸化水素という成分が入っております。
この過酸化水素は歯の内部に浸透し、色素を分解します。
なので生まれつきの黄色い歯も白くすることが可能です。
と思われたかもしれません。
しかし、過酸化水素は取扱いが難しいため、今のところ市販はされておりません。
審美歯科でしか手に入れることはできません。
審美歯科でカウンセリングを受けて処方してもらうことが可能です。
審美歯科でホワイトニング剤を手に入れるために2ステップだけ
- 審美歯科(ホワイトエッセンス)で無料のカウンセリングを予約する。
- 実際に審美歯科に行き、歯のコンディションを確認しどれぐらいの白さを目指すかカウンセリングを受ける
このたった2ステップで白い歯が手に入るのです。面倒くさい会話もほとんどありません。コミュ障的には美容室に行くよりも全然ハードル低いです。
なにも難しいことはありません。

本気で歯を白くしたいなら審美歯科へ
市販の歯磨き粉⇒歯の色を白くすることはできない。
審美歯科のホワイトニングジェル⇒歯の色を元から白くすることができる。
審美歯科に行かない限り、残念ながら一生歯を白くすることはできません。一度無料のカウンセリングで自分の歯がどれぐらい白くなるかを確認するだけでも一歩前進することができます。