ポンコツとお金

年収300万円代で結婚するためにあった方がいい条件

私は年収300万円代で結婚してしたのですが、年収300万円代って低所得の部類に入ると思います。

その収入で結婚してみて、私は苦労している側面もあるのでこれから結婚を考えている人にアドバイスと言うか、こういう条件があれば年収300万円代でも結婚できるでっていう話をしていこうと思います。

逆に私みたいに何もない裸城な場合は常にお金に頭を悩ませることになります。

この記事を作成しようと思ったきっかけは、私の周りに同じぐらいの年収のパパさんはたくさんいるのですが、我が家のような家計火の車感を全然感じないのでいつも不思議に思っていました。

よくよく話を聞いてみると今から話すような+αがあるおかげで、彼らは年収300万円代でも悲壮感なく生活ができているようです。

なので、その内容も絡めて話していこうと思います。

太い実家!親からの支援

これが一番羨ましい条件です。

とにかく実家からの支援が手厚い!

話を聞くと例えば子供のお祝い事の時はその費用を全部出してくれたり、五月人形買ったりとか、あとは食料の送付ですね。畑で採れた野菜であったり、お米が定期的に送られてくるらしいです。

また、家を建てた人はその頭金も一部、というかほとんど親が支払ってくれたりもするらしいです。

ある家なんかは逆仕送り的なお金を毎月もらっているらしいです。こんな最強な極太実家があればそりゃ年収300万円代でも余裕で結婚できてしまいますよね。

まぁ、こんな極太実家は珍しいにしても、少なからず支援があるだけもで家計はメチャクチャ助かりますよね。

一方我が家はというと、私の実家も妻の実家も平凡な家なので、私たち家族に支援をできるだけの余裕はないですね~

まぁ、私はいい歳した大人なので、べ、別に実家からの支援とか、全然いらないんですけどね。

すねをかじれとは言いませんけども、実家をあてにできるのであれば年収300万円代でも余裕で結婚生活を送れると思います。私の周りを見る限り。

奥さんもそれなりに稼ぐ!共働き

我が家は私の方針で妻はパートには行かせておりません。

なので我が家の家計は私の1馬力です。

望んで一馬力なので恨み節を言うつもりはありませんが、これが例えばもし妻がパート等に行って月8万円ぐらい稼いできてくれたら、それだけで世帯収入は400万円を超えるので、少しだけ生活は楽になると思います。

今回年収300万円代と言う切り口で話していますが、夫婦合わせての年収が400万円を超える見込みがあるなら全然余裕がある結婚生活を送れると思います。

私の親世代ってわりかり、専業主婦の人って多かったと思いますけど、最近はやっぱり貧困層が増えているというか、給料が上がらないので周りを見てみると共働きがデフォになりつつあります。

なので、自分の年収が仮に300万円代だとしてもパートナーも稼いでくれるのであればそこまでひっ迫した結婚生活にはならないと思います。

堅実に副業で稼ぐ!

これはちょっとあんまり一般的な話ではないのですが、私の同僚で同じぐらいの年収の人がいるのですが、その人はめちゃくちゃはぶりがよかったんですね。

話を聞いてみるとコツコツお金を貯めてそれを元手に株と不動産投資を始めて、そこで成功しているらしく、雪だるま式にお金が増えているらしいです。

今の日本の会社では飛躍的な給料アップって期待できないじゃないでか。ってなってくると会社の給料以外に収入を作る力って言うのが今後必要になってくるのかなと思います。

私も7年前から給料以外の収入を増やそうと思ってあがいてきましたが、いやぁ~お金稼ぐのって難しいですね。全部軌道に乗ってないです。詳しくはこの動画で語っているので、興味がある人はこちらもお願いします。

まぁ、この話はちょっと一般的ではなかったですが、給料以外に収入が作れる人は仮に会社からの給料が年収300万円代であっても、全然結婚できると思います。

結婚した後の世帯年収や支援があるかを考えておく

私から言えることは結婚生活には勢いではどうしようもない壁があるということです。

それがお金の問題です。

結婚前に結婚後の家計について考えておくことや子どもを作るかどうかについて考えておくことはとても大切です。

私は外的な要因、転勤がキッカケで結婚することになったので、正直そこまで考えられていませんでした。愛があればなんとかなる!みたいなお花畑の思考を持っていたわけではありませんが、正直見通しが少し甘かったかもと後悔することもあります。結婚自体は後悔していませんが…

結婚生活とお金は切っても切り離せない問題なので、冷静に考えることをおススメします。

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