ポンコツと仕事

年賀状の仕分けバイト(年末年始)はコミュ障にとって天職な理由を紹介

ハガキ

「お金は欲しいけど、バイトをするのはハードルが高すぎる…」

「できるだけ人と関わらないバイトがしたい…」

そんな人にオススメなリハビリバイトが年賀状(郵便局)の仕分けバイトです!

当時、心療内科にも通う程心を病んでいた私(コミュ障)ですが、年賀状の仕分けバイトは全く心に負担をかけることなく、終える事ができました。

どれぐらいストレスが無かったかというと、2年連続申し込んじゃうぐらいです。

郵便局の仕分けバイトはバイト初心者に圧倒的オススメ

では、年賀状の仕分けバイトがどれくらいオススメか体験談を交えて具体的にご紹介していきます。

年賀状の仕分けバイト(深夜)は誰でも受かる?

面接

上でも少し触れましたが、当時(大学生)の私はとにかく人の視線が怖く、人と話すのが苦手でした。

当然、バイトの面接ではアウアウすることが多く、落ちることの方が圧倒的に多かったです。

そんな私でも郵便局の仕分けバイトはあっさり合格することができました。

年末年始郵便局のアルバイトの面接の流れ

少し前の話なので、フローが若干変わっているかもしれませんのであしからず。

まず、面接日に郵便局に行くと、イスと机が並べられている作業場(郵便物が集積されている場所)に通されます。恐らく、年末年始は大量の面接を行うため、結構な量のイスが並べられていました。

とりあえず、イスに座らされて自分の順番になると面接の場(といっても同じ空間)に移動します。

聞かれる質問は超普通のことばかり。

志望動機については、↓みたいなあたりさわりのないことを言えばOKです。

~志望動機例~

普段、私の家に届く郵便物がどのような流れ届くのかをこのアルバイトを通じ学びたいと思いました。加えて、仕分けという精度と忍耐力が求められる作業にも以前から興味がありました。また、この職場は家からも近いため、沢山の日数出勤できると思ったため応募いたしました。

後から職員さんに聞いた話ですが、面接の一番の重要ポイントは勤務できる日数と希望時間帯だったようです。

面接の重要ポイントは勤務日数と希望時間帯

というのも、当たり前ですが週2日しか出勤できない人と週6日出勤できる人とでは絶対に週6日出勤できる人を雇いますよね。

なので、出勤日数はできるだけ多めに言う事がオススメです。(ウソはダメ)

また、年末年始の仕分けバイトは昼がメチャクチャ人気です。逆に深夜は人気が無いため、倍率は低いそうです。

なので、どうしてもバイトに受かりたい場合は深夜の仕分けバイトに応募しましょう。

ちなみにやる作業は昼も深夜も大枠は一緒です。


人とコミュニケーションせずに仕事ができる

もがき

年末年始の年賀状仕分けバイトの具体的な作業は、ザックリ言うと郵便番号ごとに年賀状を分けていくことです。

この作業を一晩中ひたすらやっていきます。

本当にひたすら仕分ける作業をするだけなので、コミュニケーションは一切発生しません。

この点が私(コミュ障)にとって、めちゃくちゃありがたかった。出勤して2.3言しか言葉を発しない日しかありませんでした。

また、作業スピードや精度について職員さんに指摘されるようなことも一切ないので、黙々と作業をしていればストレスが発生する要素はゼロです。

私はいろんなバイトをしてきましたが、ここまでストレスゼロのバイトは他に知りません。

また、郵便局の職員さんはまともな(温厚)な人が多いため、職場の雰囲気もめちゃくちゃ良いです。

引きこもりでも年金ぐらしの人でも主婦でもできる

色んな性別世代

私以外に深夜の仕分けバイトは6人いたので、計7人で仕分けをしていました。

私以外の6人は年齢も性別もバラバラでした。

  1. 私(コミュ障)
  2. 女子大生
  3. 女子大生
  4. 主婦(40代)
  5. 大学生
  6. フリーター
  7. 年金暮らし

深夜の仕事なので、女性はいないのかな?って思っていましたが、約半分が女性でしたね。

まぁ、接客するわけでもないし、帰宅の時間帯は朝なので女性でも危なくないのかなと。

力作業が必要な場面は一切ないので(あっても職員さんがやってくれます)、女性(女子大生、主婦)でも 安心して働くことができます。

女性でも深夜の仕分けバイトは安心

また、実際やる作業は中学生でもできる仕分けなので、スキルなんて全く必要ありません。

70歳を過ぎた年金暮らしのおじさんでも、普通に作業できていましたし、どう見ても引きこもりっぽい人でも問題なく作業をこなせていました。

作業レベルは中学生でもできるレベル

職場にウェーイ系がいない

一発芸

結構重要なことですが、居酒屋にいがちなウェーイ系の大学生が私が知る限り仕分けのバイトにはいませんでした。

まぁ、奴らはこんな地味なバイトよりもっとキャピキャピしたバイトに行っているのでしょう。

周りのバイトは大人しい人がほとんどで、休憩中に休憩室にいても、みんなスマホをいじってるか、ぼーっとしている人ばかりでした。

仕事中は私語厳禁なのですが、たぶん私語厳禁じゃなくても誰も自分から話すような人はいませんでした。

自分にとってはそれが超快適だったんですけどね。

大人しいバイトが多いし、社員も優しい



時給が少しだけ安いのが難点

時給

年末年始の仕分けバイトの時給は地域によって様々だと思いますが、恐らく最低賃金に毛が生えた程度の時給です。

私は確か900円前後の時給だったと思います。

他の深夜のバイトに比べ、少し安く感じてしまうのだけが唯一の欠点でした。(ただ、めちゃめちゃ楽なので個人的には激しくオススメです)

年末年始の郵便局バイトは色んなバイト初心者にオススメ

ご紹介してきたように、郵便局の仕分けバイトはスキルもコミュニケーション能力も必要ありません。

なので、当時の私のようなお金欲しいけどバイトが怖い、バイト初心者に激しくオススメしたいです。

  • 働きたいけどブランクが空いて不安な主婦の人
  • バイトをしたことがない引きこもりの人
  • 会話が苦手な人
  • お小遣いが欲しい年金暮らしの人

こんな人たちにこそ、郵便局のバイトで働いてほしいです。

バイトにおびえててもお金は1円も稼げないので、とりあえず超イージーモードの年末年始郵便局バイトをおススメします。

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